多様な文化に対応することが可能な人材を育成するための実践型教育(インターカルチュラル教育)を行います。
教員・教育機関/企業、医療機関/地域コミュニティ等を対象とした異文化間教育研修・セミナーを実施します。
テーマ 異文化への気づき
対象者 県内すべての組織、機関、個人、等
さまざまな事象に対する多角的なものの見方を育成するセミナー。クロスカルチュラル・トレーニング、アトリビューション・トレーニングなどの異文化シミュレーションの体験活動を通して物の見方や考え方、行動様式の相違を再考し、自文化・異文化への相対的な物の見方を養う。
テーマ 地域のグローバル化と住民のマインドの育成
対象者 県内すべての組織、機関、個人、等
人の心の中にある異文化への潜在的な恐怖心や心理的葛藤に対処する力、他者への共感力など、多文化共生に求められる資質や力を養うことの重要性について考える。ワークショップを通して理論を個々の事例に落とし込み、具体的なマインド育成の方法を考える。
テーマ 外国にルーツを持つ子どもの理解と対応
対象者 教員、教育委員会、学校ボランティア等
外国にルーツを持つ子どもの教育に携わる者には、来日時期、滞在期間、親の教育観、現在の生活環境、学力・日本語・母語力の程度、心理的適応状況など、発達要因、環境要因を見極め、その状況に包括的に対応できる力が教師に求められている。本研修は、教師教育力の向上を目指したプログラムである。
テーマ 子どもの第二言語習得と思考の発達
対象者 教員、教育委員会、学校ボランティア等
外国にルーツを持つ子どもたちにとって、学習に必要な思考言語はほっておけば失われ、あるいは獲得されないまま学習の遅れにつながっていく。本セミナーでは、思考の発達と言語習得の関係について理論的側面から解説し、思考の発達を促す言語学習の在り方を考えていく。
テーマ 外国人材活用のための異文化理解
対象者 外国人を雇用する機関、企業等
外国人従業員とのコミュニケーションで生じる相違、齟齬(習慣、慣習、行動様式、信念、価値観、感じ方、考え方、行動の仕方、人間関係のあり方などの違い)に対してどう対応していったらいいのか、ワークショップ体験を通して考えていく。
テーマ 海外展開のためのビジネスモデルを考える
対象者 外国人を雇用する機関、企業等
物理的刺激(気候、風景、匂い、色、時間、など)と社会的刺激が顕在化された文化的産物(新聞・雑誌の広告デザイン、写真、建築物、音楽、等)の相違を認識して、海外展開のビジネスモデルを作成する。千葉大学の海外ネットワークの活用を試みる。
異文化間教育の専門性を高めるための体系的なスペシャリスト養成プログラムです。
教務主任、指導主事、管理職など現場の教師を指導できる立場の教員向け研修プログラム。文化の違いから生じる齟齬や摩擦、保護者との意思疎通の困難、学習指導の難しさなど、外国にルーツを持つ児童生徒の課題に対し、学校組織をマネジメントしながら、学校または現場の教師に適切な指導・助言ができる人材を育成します。
学校教員への国際教育研修を企画・担当する教育委員会指導主事等に向けた研修プログラム。近年のグローバル化の流れの中で、これまでの国際教育研修のあり方を見直し、新たな研修プログラムの方向性を見極め、コンテンツを作成していく力を育成します。
企業、医療機関、役所、自治会、地域コミュニティなどにおいて、言語や文化の相違から生じる行動様式、人間関係の在り方、価値観の違いなどから生じる齟齬、摩擦などに対して、組織をマネジメンしながら、所属集団の人々のコミュニケーションのありかたに関して適切な指導、助言のできる人材を育成します。
学校における教育通訳、役所における通訳、病院の医療通訳ボランティアなど、地域における通訳ボランティアを指導、助言し、多言語通訳ボランティアの育成を主導する人材を育成します。